今年も行ってきました
ボローニャ国際絵本原画展
原画の魅力はやはり絵本になってしまうとずいぶんと減っちゃうと思う
細かなタッチや立体感が感じにくいから
原画は手の仕事とは思えないとゆう驚きを感じれる
ほんまに手描きなん?と
本になっちゃうとどうしても印刷物という頭になってしまうから
なんか当たり前みたいにページをめくる
アナログ人間の僕は一度デジタルに変換された物にどこか当たり前を求めてしまうんですね
もちろんフォトショップで描かれた絵も結構ありましたが、いまいち感動出来なかったり
失礼な話なんですがどうせパソコンでしょなんておもったり
使いこなせないただのひがみです
そんで息子はこれを嬉しそうに選んで帰りました
大谷記念美術館
小学校の頃はよく近くの図書館まで自転車こいで来てたんです
変わったような変わんないような町並みがとても懐かしくさせます