台風が来るかもなぁと心配しながら昨日
神戸市立明親小学校での図工の授業のお手伝いという機会を頂いたので参加してきました。
僕も出展させてもらっている一脚展からの繋がりで生徒さんに手作りの椅子に座ってもらい
何かを感じてもらおうという企画です。
これがめちゃめちゃ楽しかったんです。
こっちが逆にびっくりさせられることだらけ
先生が「良いものを見て触れて感じて何か心が奇麗にすっきりと洗われたでしょ!?」
なんて子供たちに話してくださっていましたが
まさにその言葉そっくりそのまま僕が子供たちからもらった気持ちです。
キラキラした目で話を聞いてくれるし話しかけてくれました
自分の気持ちをしっかり伝えようとしてくれます
思った事を伝える事がこんなに素直で気持ちいい行動なんだと気づかせてもらったんです
僕が小学校の頃はもう既にそういう感じじゃなかったなぁ
かわいくない子供でしたよ
この写真はNaLgreenの佐々木さんが椅子を作った時の気持ちや工夫を説明をしてるとこ
皆、熱心に聞いていましたね
最後に6年生全員で歌のプレゼントももらったんです。
この歌がものすごく良かった!
ほんと油断したら泣いてしまいそうでした
心をぶんぶん揺らされる一日でした
丁度22日の今日は息子の2歳の誕生日
まだ2歳だけどもう2歳すくすく成長中
この子たちみたいに素直に育ってくれる事を願うばかりです